昭和43年に創業以来、北里道路は、50余年の歴史を歩んでまいりました。
地域の皆様をはじめ、当社を支えてくださるすべての皆様へ、心より感謝申し上げます。
創業より当社が本拠地とする阿蘇は、日本国内はもとより、世界にも誇る観光地です。
そんな阿蘇において、地域、そして観光客の皆様にとっても大切な「道」をはじめ、環境を整え、安全を創出する様々な建設工事が当社の役割。
そんな、インフラを支える役割に対し、大きな責任と誇りを持つだけでなく、地域を支える仕事を担えることへの感謝を忘れないことが、私たちの理念です。
私たちは、創業以来、大小さまざまな規模の工事を重ねる中で培った経験や技術に基づいた機動力をもって、近年増加している自然災害に対しても、緊急対応や防災対策に取り組むべく、自治体と災害協定を締結しています。
その任務の全うだけでなく、地域の皆様そして観光客の皆様の安全を確保し安心を創出し続けるために、事業のさらなる継続発展と、皆様に必要とされ愛される企業となることを目指してまいります。
代表取締役 合原 拳志郎
当社では特に舗装工事を専門に行っており、創業時はダンプとハンドローラーのみ抱えて軽微な舗装工事を行っておりましたが、現在では大型重機を複数抱えて国道整備などをはじめとした地元唯一の直営工事による施工機能を有しています。さまざまな経験で培った機動力と、多くの若い従業員により小回りの効く対応が当社の特長です。
現在、熊本県と南小国町と災害協定を締結しており、災害時には、受け持ちの河川や道路のパトロールや復旧活動を迅速に行うことで地域の安全を守ります。
道路清掃活動、除草作業、冬場は除雪作業を行うことで地域の道路維持活動を行っております。
古くから自然と人が共存してきた阿蘇に根付く企業として、あらゆるステークホルダーと共に、常に「SDGs(持続可能な開発目標)」を意識した仕事を行い、その啓発にも努めています。